例えば、コンピュータープログラマーやウエブデザイナーをめざす。意気揚々と学校へ通い、資格を取得。いざ社会へという時には情報が古く、せっかくの知識をまた1から覚えることだらけ...。じゃあ、最先端技術の業種でないスキルをめざすならどうだろう...やはり学校で教わることは、社会からのフィードバックがないと教わることは不可能なために、鮮度の低い情報が優先されるのが実態です。でもそれが専門学校の宿命であり、弊害をはらんでいても決して間違った教育方針とは言えません。
申し上げれることは、あまりに現代社会が激動しすぎてているため、あらゆる産業のサイクルが成熟期・安定期を迎える前に上積みされており、経済競争の社会の速度に、専門学校など教育機関のほとんどが、リアルタイムの社会に並走できていないというのが現状なのです。
しかし、既存の価値観をリセットし、学校方針が最先端を生み出す方向性を持つならば話は違ってきます。自らも産業を模索し、実社会に構築段階から貢献するフリー集団を形成したり、提案型の社会人を目指すことができれば、今の慣習システム尊重社会だけでなく、現代の若者にフィットした社会ができる可能性があります。学生時代の活動の核はそういった産業創造や次代の模索であり、それを社会に反映させることで、個々も全も向上します。
私達ミンクスアカデミーグループは、既存の教育機関から派生した組織ではありません。そういった点では、今までの横並びの学校選びでは、ご理解いただくことは困難だと思います。
しかしながら、本質を追求して学生が学校を最大限に活用し、研究・実践を本当に行うためには、教育機関としてかたくなまでに”実直主義”を遵守し、広報や営業など外的予算をかけず、教員スタッフ・受入設備・機材や施設・備品類に至まで、無駄のない環境構築をすること以外には方法はありません。
ところが、実態が軽薄短小になり、広報や学生取込み戦略にのみ長けた学校が、教育者顔をぶらさげて肥大化しているのが、専門学校の現状ではないでしょうか。
"NEXT"は目的。
教育機関は社会へ瞬時に対応するレスポンスと実践力。そして内容をいつでも更新し、学生を沈滞させない決断力です。われわれはその目的のため、ひたむきに取り組む集団として、今までの実績と長年の歴史をもつ機関です。
本来なら、いち早く学校教育機関の方々には、ご周知いただくことが必要だったかと存じます。我々業界側としまして、今までは大学・専門学校等の卒業生を受入れて、1から教えていればよかったのですが、近年の学生の現状は、社会への意識・技術力・積極性などのギャップが、すぐに対応できない程に激しく低下しており、広く業界全体から人材の質的向上や即戦力の依頼が多々あることを踏まえ、2005年度より音楽業界の教育機関として、本格的に広報活動を始めさせていただいた次第です。
広報宣伝活動の実情は、まだまだ既存の学校とは比べ物になりませんが、私達はあくまで当学方針としての"実直主義"に則り、卒業生全員を社会に輩出する目的の学校として、これからも"実直"に、ひたむきに努力する教育機関を展開して参ります。
つきましては学校教育機関・関連業種、企業の皆様のご理解、ご協力を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
|